砥石との組み合わせによる究極の仕上げ
刃物の錆びを落として鏡面仕上げまで磨きを行える「錆落とし / 磨きセット RDP-88」
割込材や積層鋼などの軟鉄を曇らせ模様を浮き上がらせる「曇り / つや出し砥 KMR-188-S」
スエヒロ「光石」などの超仕上砥石とこの2点で究極の刃物のメンテナンス・仕上げを行えます。
RDP-88
錆や汚れの付いた刃物を付属のサンドペーパー・研磨材を使って落とし、最終的に鏡面まで仕上げることのできるツールセットです。3種類のハンドルにサンドペーパーやフェルトを貼り付けて砥石だけでは研磨できない箇所も磨くことができます。
画像(下)は各所に錆、キズ、汚れのある包丁を本品のみで錆取り、汚れ落としを行った状態です。(錆と汚れを消しゴムといしとサンドペーパーで落とし、研磨材で磨いて仕上げます。)
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KMR-188-S
磨き上げた刃物の軟鉄部分を曇らせ柔らかに文様を浮き上がらせる効果がある研磨パウダーで最終仕上げをするツールセットです。金属板に研磨パウダーを撒き水で湿らせた後、その上で砥石と同様に刃物の軟鉄面を研ぎます。
画像(下)は超仕上砥石「光石」SRK-10000で研ぎ上げRDP-88の研磨材で鏡面まで仕上げた後KMR-188-Sで軟鉄部分を曇らせた状態です。